
実はこの記事は本当なんです。歯科医師といえばリッチで豊かな暮らしをしている人ばかりだと思っていらっしゃるでしょうが。現実はかなり厳しいのです。
当医院は、おかげさまで経営は安定していますが、新しい設備や、完全滅菌対策に膨大な費用を使っています。借金は減りません。

旭山動物園はお客さんもいっぱい入園していますが、実は大赤字なんです。それは安い入園料と高額の設備投資が原因だそうです。歯科医療もよく似た状態です。
特に滅菌対策には患者さんごとのゴム手袋、治療器具一式、滅菌専任スタッフをおいて頑張っています。これは当然診療報酬にはありません。モラルの問題です。
節約するために、メモ用紙は失敗した紙を切って使ったり、できるだけ安いところから事務用品、ゴム手袋を購入したり、省電力型の電球にしたり。いろいろ気を使っています。
写真は当医院の自慢のデジタルレントゲンです。X線照射量がはるかに少ない患者さまにやさしい機器です。値段はベンツの中クラス2台分です。(泣)
